9月6日(火)港南公会堂 会議室において、「街のアドバイザー」フーセンのけんさんにバルーンアートの作り方を教えていただきました。
最初に色々な作品を紹介していただきました。
【作り方の基本】
・まず風船の両端を持って何回か伸ばします
・作るもので長さが違うので、作品を決めてから空気を入れます
・空気を入れ終わったらパンパンになっているので、シュシュシュと3回空気を抜きます
・結び目は、左手の人差し指と中指を使って、右手でぐるっと回すと作りやすい
・できた棒を握って空気を送り、全体の太さを同じにします
作るときのポイントとして、「風船をこすると割れやすいので、引っ張りながらまわす」、「まわす方向はいつも同じにする」などに気をつけて、『犬』を作りました。
講師のけんさんにお手伝いしていただきながら、注意点を分かりやすく教えていただき、楽しく作ることができました。
最後に3種類の剣を見せて説明してくださり、希望を募って一番簡単な剣を作りました。
初めてバルーンアートを作る会員もいて、なかなかうまくいかない事も、途中で風船がパンと割れてしまうハプニングもありましたが、皆さん真剣に手を動かして素敵な作品ができ、有意義な講習会でした。
講習会が終わって、隣の会議室にいらした親子さんたちがバルーンに興味を持ち、見に入ってこられたので、お好きなものを差し上げ、お子さんたちの嬉しそうな顔が印象的でした。
これからはバルーンアートを「ひまわり」の保育活動に役立てていきたいと思います。