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活動レポート

2022年09月16日

フーセンのけんさんをお迎えして、バルーンアートを教えていただきました!

9月6日(火)港南公会堂 会議室において、「街のアドバイザー」フーセンのけんさんにバルーンアートの作り方を教えていただきました。

最初に色々な作品を紹介していただきました。

【作り方の基本】

・まず風船の両端を持って何回か伸ばします

・作るもので長さが違うので、作品を決めてから空気を入れます

・空気を入れ終わったらパンパンになっているので、シュシュシュと3回空気を抜きます

・結び目は、左手の人差し指と中指を使って、右手でぐるっと回すと作りやすい

・できた棒を握って空気を送り、全体の太さを同じにします

作るときのポイントとして、「風船をこすると割れやすいので、引っ張りながらまわす」、「まわす方向はいつも同じにする」などに気をつけて、『犬』を作りました。

講師のけんさんにお手伝いしていただきながら、注意点を分かりやすく教えていただき、楽しく作ることができました。

最後に3種類の剣を見せて説明してくださり、希望を募って一番簡単な剣を作りました。

初めてバルーンアートを作る会員もいて、なかなかうまくいかない事も、途中で風船がパンと割れてしまうハプニングもありましたが、皆さん真剣に手を動かして素敵な作品ができ、有意義な講習会でした。

講習会が終わって、隣の会議室にいらした親子さんたちがバルーンに興味を持ち、見に入ってこられたので、お好きなものを差し上げ、お子さんたちの嬉しそうな顔が印象的でした。

これからはバルーンアートを「ひまわり」の保育活動に役立てていきたいと思います。


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