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イベント情報

2025年02月20日

2025年4月12日(土)開催読書会のご案内 課題本 「高瀬舟」                                       森鷗外 著 新潮文庫、岩波文庫等々 ❤❤❤参加者募集中 参加大歓迎 傍聴参加も可❤❤❤

2025年4月

2025年4月12日(土) 開催   名著セミナー主催読書会案内  

課題本 高瀬舟
項 目 内 容
読書会実施日 2025年4月12日(土)
時   間 13:00~15:30
開催場所 対面とオンライン(ZOOM)の同時(ハイブリット)開催読書会
      対面読書会場  :横浜市立図書館 5階 第二会議室
   オンライン   :尚、(ZOOM)でも参加できます。
課 題 本  高瀬舟
著 者 森 鷗外
出版社 岩波文庫・集英社文庫・新潮文庫・青空文庫 等
価格(税込み) 627 円
モデレーター
から参加者への
メッセージ

島送りの罪人を乗せ夜の川を下る高瀬舟。しかし実の弟を殺したその男の顔は晴れやかに、月を仰ぐ目は輝いていた。なぜ…?

 喜助の弟は自分の喉笛に剃刀を当てて死のうとしたがうまくいかず刃を深く突き刺したという。あとは剃刀を抜いてくれれば死ねるだろうから、抜いてくれと弟に頼まれた喜助は医者を呼ぼうとするが、弟は「医者がなんになる、ああ苦しい、早く抜いてくれ、頼む」と恐ろしい顔で催促する。ついに観念した喜助は弟の言う通りに剃刀を抜いた。その時にちょうど近所の婆さんが戸口から入ってきて、剃刀を手にした喜助を目撃し、その後に喜助は役所に連れていかれたという経緯であった。

喜助は奉行の判断で殺人罪となり遠島送りの処遇となったが、同心の庄兵衛はいましがたの喜助の話を聞いて、はたしてそれが罪なのか分からなかった。

本編は、江戸時代の随筆集『翁草』(神沢杜口著)の中の「流人の話」をもとにして書かれた。鷗外の自作解題によると、鷗外は原典の2つの点(罪人の財産に対する態度と、安楽死の問題)に興味を抱いてこの短編を書いたとされる。

本編は、20ページ前後の小作品であるが、提起する問題は大きい。
設問は敢えて2問とした。繰り返し読んでいただきじっくりと考えていただきたい。

討議テーマ 以下の設問1~3について討議します
設問1 喜助は、奉行所の裁きどおり「島送りの罪人」なのか、あなたの判断を聞かせていただきたい
設問2

護送役庄兵衛は喜助の「足るを知る(知足)」という謙虚、質素な生き方に驚きの目をむけています。

牢屋で働かずに食べられること、遠島に向かう際に支給された二百文の銭を持っていることに感謝している様子。あなたはこの「生き方」をどう捉えましたか。肯定、否定どちらの面でしょうか。

設問3

今回は設問1と2のみです。

設問回答期限 2025年4月9日
設問回答送付先 e-mail:    rliu29816@gmail.com
設問回答要領 回答のみをA4用紙の1枚にまとめて下さい。
参加費 お試し参加、都度参加の場合: 参加費は無料です
正会員入会をどうぞご検討下さい:
正会員の場合:年会費 3,000円(月換算では250円相当)
入会費300円(初年度のみ)
問合せ

申込先
どうぞ、ご気軽にお問合せ下さい。
窓口:喜藤 E-mail :kitou.akita1@gmail.com

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