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活動レポート

2024年11月02日

横浜失語症友の会・令和6年10月13日466回例会報告

横浜失語症友の会・令和6年10月13日466回例会報告 
港南区福祉活動拠点3階港南区社協多目的室午後1時~3時
開催場所:港南区福祉活動拠点3階港南区社協多目的室
開催日時:令和6年10月13日 午後1時~3時

参加者
会 員 8名
家 族 会 員 2名
言語聴覚士 1名
支援会員・ボランティア 4名
見 学 5名
合計 20名

 

皆で司会

1. 準備運動と発声練習(根本ST)
*準備運動 マスクで口を閉じた口内状態の体操(深呼吸)
    息を吸う時:お腹を膨らませる。
    息を吐く時:5秒位、口をつぼめる

*発声練習 息を吐きながら、ウ------。

2.自己紹介と近況報告(根本ST)
(ポイント筆記担当:山崎支援会員及び竹並支援会員、共に失語症意思疎通支援者登録者)
【主な話題】
・三番目の孫は、娘の子供です。今日、一歳の誕生日を迎えました。赤ちゃんに重さ
一升(1.8kg)のお餅、一升餅、を背負わせて歩かせ、1歳の誕生日を祝いました。
・今から100年前、1924年 (大正 13年)、大佛次郎 は、鞍馬天狗の小説シリーズ
の第1作を発表しました。大佛次郎記念館で、2025年1月5日まで、展示会が開かれて
います。
・京都府舞鶴で、オーロラが、撮影、記録されたようです。また、最近の研究によれば、
800年程前の藤原定家の日記に、赤いオーロラ、彗星「赤気(せっき、あかぎ)」の
記述が、あるようです。
・記憶が、抜け落ちていると感じたり、時計の表示を間違えて言ったりすることが
あります。最近観たNHKの番組「高次脳機能障害」は、興味深かったです。
・石田 泰尚 (いしだ やすなお、 51歳)とビオラ奏者とのディオリサイタルを逗子文化ホールで聴きました。とても良かったです。
・7年前、脳梗塞を発症しました。高次脳機能障害の影響で、数字を覚えるたり、人の名前を思い出すことが、難しくなりました。妻には、大分苦労を掛けました。
・昨日、岩手県、雫石の友の会が、東京でありました。50年前から続いています。若手から80、90歳の人まで、出席しました。若手の出席は、少なかったです。若手の横の繋がりが希薄になっているのは、残念です。
・6年前、一人住まいでしたが、ある日、声が出てこない、文字が書けない状態になり、病院に行きました。病院の方から、脳腫瘍と言われ、驚きました。

3.歌(山崎支援会員及び竹並支援会員)
You-Tubeの「里の秋」を再生して、皆で歌いました。

・連絡事項(堀内支援会員)
① バッチ募金を予約した方:堀内支援会員まで.

② 11月10日の友の会 開始時間変更:午後2時~5時(理由:電気設備の点検)

◎次回定例会:
11日10日:午後2時~5時
港南区福祉活動拠点3階港南区社協多目的室

報告責任者:池田 好夫、 編集:竹並早都子、山崎恵美子、野須 潔


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