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活動レポート

2024年01月18日

子ども食堂スナップえんどう 23年12月の活動報告

第44回 開催報告 12月16日(土)
 参加数  : 参加者名54名    ボランティア14名
 

 メニュー : ホワイトシチュー、卵サンドパン又はジャムサンドパン、フライドポテト、ガトーショコラ、チョコレート、お菓子、飲み物
 

 遊び、工作:クリスマスリース、松かさのツリー作成

       子ども用のリサイクル店を開催
 

 参 加 費: 子ども100円   大人300円

 

 今月も、地域の小学校が登校日だったので、参加者は少ないと思っていましたが、54名の参加がありました。9月頃から4人のシニアの方が参加され、食後、工作も楽しまれ、最後までおられます。その中のお1人はハーモニカで昔懐かしい曲を吹いてくださいます。
 スナップえんどうが地域の居場所になっていることを実感させられ、ボランティア一同心から喜んでいます。
 今回は、ロータリークラブ会員のお2人から、ガトーショコラとおもちゃの提供がありました。スナップえんどうの予算でケーキを購入することはできません。また数々のおもちゃに子どもたちは大興奮でした。皆様には心から感謝をしております。


 今回の食後の催しは盛りだくさんでした。紙芝居、本の読み聞かせの後は、クリスマスリースと、松かさのツリーを作りました。そして工作と並行して、リサイクル店をしました。
 本は「給食番長」。厨房のボランティアの方々と、参加者が触れ合う機会がないので、ボランティアの方々の紹介と感謝の思いを感じて欲しいという筆者の願いからです。話者のボランティアは、子どもの心を掴むのが上手で、筆者の想像以上に子どもたちは汲み取ってくれました。

 松かさのツリーは毎年作っていますが、今回はリースも作りました。円形のダンボールにリボンを巻き、松かさ、様々などんぐり、木の枝を飾りました。子どもの創造力にはいつも、驚かされます。
 リサイクル店は、初めての企画だったので、子供対象の衣類、靴、絵本、おもちゃに限定しました。保護者の方々に好評で、持ち切れず、家人に車の依頼をしている方もおられました。この提案は子育て中のボランティアからだったのですが、発想力の豊かさに、化石化した高齢の筆者は「どうなる、16日」でした。が、実施して良かった。次回は春・夏物に向かって!です。


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